1995-06-14 第132回国会 参議院 法務委員会 第11号
○委員長(中西珠子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) これより請願の審査を行います。 第一五六号法律扶助に関する基本法の制定と財政措置の拡充強化に関する請願外七十件を議題といたします。 今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会においで協議の結果、第一五二三号法務局、更生保護官署、入国管理官署の大幅増員に関する請願外二十三件は採択すべきものにして
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動についで御報告いたします。 去る八日、久保田真苗君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が選任されました。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に糸久八重子君を指名いたします。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十八日、山崎正昭君及び河本三郎君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信吾及び林田悠紀夫君が、また去る五月二十四四、北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として篠崎年子君が、また昨七日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君がそれぞれ選任されました。 —————
○中西珠子君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、刑法を国民に理解しやすいものとするため、その表記を現代用語化し、あわせて刑罰の適正化を図るため、最高裁判所の違憲判決を受けている尊属殺人に関する規定及びこれと関連するその他の尊属加重規定、並びにろうあ者の行為に関する規定を削除しようとするものであります
○委員長(中西珠子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時五分休憩 —————・————— 午後一時三十分開会
○委員長(中西珠子君) 刑法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十六日、坂野重信吾及び林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として大河原太一郎君及び尾辻秀久君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 参考人の出席要求に関する件についでお諮りいたします。 刑法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として、日本大学法学部教授板倉宏君、日本弁護士連合会刑法改正対策委員会事務局長岩村智父君及び東京女子大学名誉教授水谷静夫君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) ただいまかる法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本委員会は、山本富雄君の逝去に伴い一名の欠員となりましたが、去る三月十七日、林田悠紀夫君が本委員会委員に選任されました。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 以上をもちまして、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 去る三月十四日、予算委員会から、本日三月十七日の一日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 裁判所及び法務省関係予算につきましては、去る二月九日に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある
○中西珠子君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、更生保護事業法案は、更生保護事業の適正な運営の確保及び健全な育成発達を図るため、更生保護事業の概念を明確化し、更生保護事業に対する国の責務と地方公共団体の協力に関する規定を定めるほか、法務大臣の認可を受けて更生保護法人を設立することができることとし、その設立手続、組織、管理、
○委員長(中西珠子君) この際、議事に先立ち一言御報告いたします。 皆様既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられた山本富雄君は、本日未明、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表して御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 どうぞ御起立を願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十四日、國弘正雄君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。 両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十六分散会
○委員長(中西珠子君) 更生保護事業法案及び更生保護事業法の施行及びこれに伴う関係法律の整備等に関する法律案を一括して議題といたします。 まず、政府から両案について趣旨説明を聴取いたします口前田法務大臣。
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。 また、昨十二日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君が選任されました。 —————————————
○委員長(中西珠子君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。—別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(中西珠子君) 次に、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る六日、國弘正雄君が委員を辞任され、その補欠として三石久江君が選任されました。 —————————————
○中西珠子君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図る等のため、判事補の員数を十二人増加するとともに、裁判官以外の裁判所の職員の員数を二十四人増加しようとするものであります。 委員会におきましては、迅速な裁判実現のための裁判官定員のあり方、増員数
○委員長(中西珠子君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時三分散会 —————・—————
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。前田法務大臣。
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○中西珠子君 これまでも国際問題調査会の前身である外交・総合安全保障調査会が一九八七年に国際経済・社会小委員会をつくってODAの集中審議を行ってきましたし、それがまた合意事項に達して参議院決議という形をとったことをこれまで田議員、また志苫議員、その他の議員もお触れになりましたので、それについてはもう触れませんけれども、九年にわたって参議院ではODAをどのようによくしていくかということにつきまして一生懸命考
○委員長(中西珠子君) この際、御報告いたします。 本委員会は、去る一月十七日及び十八日に兵庫県及び大阪府に委員派遣を行うことといたしておりましたが、今般の地震災害のために取りやめることにいたしました。 以上、御報告申し上げます。 なお、訪問先の方々に対しましてはお見舞いの電報を打っておきましたので、あわせて御報告申し上げます。 —————————————
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、去る一月十七日に発生いたしました兵庫県南部地震により亡くなられた方々並びに御家族の方々に対し、本委員会として謹んで哀悼の意を表します。 ここに、犠牲になられました方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 皆様、どうぞ御起立を願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○中西珠子君 どうもありがとうございました。
○中西珠子君 中西でございます。 本日は、先生方お忙しいところをお越しいただきまして、大変貴重な御意見をちょうだいいたしまして感謝いたしております。 ただ、私は一九八〇年以来ずっと国際開発協力基本法案をつくるために一生懸命努力してきまして、それで自民党と共産党を除くすべての参議院における会派が賛成いたしまして、先ほど申されました平成五年の国際開発協力基本法案を出したわけでございます。ですから、何年
○委員長(中西珠子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第一四号法律扶助に関する基本法の制定と財政措置の拡充強化に関する請願外四十一件を議題といたします。 今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第六七五号法務局、更生保護官署、入国管理官署
○中西珠子君 本日は、先生方大変貴重な御意見をどうもありがとうございました。参議院におきましては、本当に長い間みんながODAのことを少しでもよくしようと思って考えてきたわけでございますけれども、きょうの先生の御意見、お二人とも大変違った角度から、日本のODAをやはりよくしていこうというお立場は共通しているものと思うわけでございます。 まず、情報公開、透明性の確保につきまして松井先生は現行制度で十分
○委員長(中西珠子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西珠子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十月二十八日、岡利定君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました。 —————————————
○中西珠子君 きょうは、三先生におかれましては、お忙しい中をお出かけくださいまして、大変貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。 私は、今、前田先生のおっしゃいました太平洋の島嶼国家に対する日本の信頼醸成の努力というものをやっぱり大いにやっていかなくちゃいけないと考えておりますが、私がちょっと最近いろいろの国際会議なんかに出まして大変困った問題というのは、台湾と中国の問題なんでございます
○中西珠子君 どうもありがとうございました。
○中西珠子君 本日はお忙しいところを先生方にはお出ましをいただきまして、大変貴重な御意見を賜りましてありがとうございました。 まず、平山先生にお伺いしたいと思うのでございますが、日本のこれからのポリシーとして文化を守るということをポリシーにした方がいいというお考えにつきましては、心から敬意を表しまして賛成するわけでございますが、ちょっと先生にお伺いしたいことがございます。 すぐれた今までの文化財